住友はなぜ近代企業の先駆けとなったのか? 住友家と広瀬宰平が築いた「所有と経営の分離」と「コネより実力主義」 - ニュース・経営
三菱、三井、住友――日本経済を長年にわたって支えてきた旧3大財閥。なぜこの3つのグループが、幕末から令和に至るまで経済界の頂点に君臨し続けるのか。『教養としての 三菱・三井・住友』(飛鳥新社)から一部を抜粋。彼らのルーツや特色を探る。住友は明治時代から、制度と数字で経営する近代企業のモデルをいち早く築いていた。血縁を重視した家業から、プロフェッショナルな商業組織に進化したきっかけは、別子銅山の経営である。その転換を支えた要因とは?