EV視点で読み解く「デンソー」「東芝・三菱」のローム争奪戦、パワー半導体再編は日本自動車産業に何をもたらすのか - ニュース・経営
三菱電機は2026年3月27日、自社のパワーデバイス事業について、ロームの半導体事業および東芝の子会社である東芝デバイス&ストレージの半導体事業と、事業・経営統合に関する協議開始に向けた基本合意書を締結したと発表した。パワー半導体の重要性が急速に高まる中、3社の事業統合が持つメリットと課題は何か。EVシフトとそれに伴う半導体競争の構図を、世界初の量産型電気自動車「i-MiEV」の開発責任者・和田憲一郎氏が自動車業界の視点から読み解く。