揺らぎ始めたテスラ、ウェイモの「圧倒的な強み」、日本車メーカーが見いだすべき自動運転AI開発の新たな勝ち筋とは - 経営のためのIT活用実学
「実走行データの収集量で勝敗が決まる」という競争ルールが塗り替えられつつある──。生成AIの進化がもたらす自動運転AI開発の変化についてそう語るのは、2025年11月に書籍『2030 次世代AI 日本の勝ち筋』(日経BP)を出版した、国立情報学研究所情報社会相関研究系教授の佐藤一郎氏だ。実走行画像の大量収集で、米テスラや米アルファベット傘下のウェイモの後塵を拝する日本の自動車メーカー。生成AIが自動運転開発を一変させる中、どんな勝ち筋を見いだすべきなのか。佐藤氏に話を聞いた。