「ボケが!」「お前が決めんかい!」怒声が飛び交ってもなぜ居心地は悪くない? 京セラに息づく稲盛和夫の原理原則稲盛アカデミー特任教授が振り返る、希代の経営者・稲盛和夫の「企業変革」(特別編1) - ニュース・経営
1982年、小出版社の倒産で職を失った筆者の下に届いた一通の電報、差出人は京セラだった。応募の記憶もないまま訪問すると、創業者・稲盛和夫氏の意向で面接が手配されていた。困窮する若者に手を差し伸べた稲盛の「利他の精神」は、社内にも息づいていた。なぜ厳しさの中に心地よさがあったのか。筆者の実体験から探る。