日本企業が「20年以上直面してきた課題」を乗り越えるには? キリンHDがERPと人の施策に託すグローバル競争の勝機 - ニュース・経営
キリンホールディングス(HD)は、2019年以降のヘルスサイエンス(HS)事業におけるM&Aを起点に、同事業を成長の柱と位置付けグローバル展開を本格化させている。その一環として、人事面ではタレントマネジメントを従来の「事業軸」から社員の専門性に基づく「機能軸」へと転換。財務面ではERPのグローバル導入による経営管理の高度化を進めている。キリンHD取締役副社長CPO(グループ人財統括)の坪井純子氏、取締役常務執行役員CFOの秋枝眞二郎氏、財務戦略部長の松尾英史氏、そして経済産業省による「グローバル競争力強化に向けたCX研究会(※)」の座長を務めた日置圭介氏が、経営基盤変革の必要性と手法について意見を交わした。