PBR1倍超程度では無意味? 目指すべき水準とそのために見るべき指標を一橋大学・野間教授が解説 - ニュース・経営
「台湾の電子部品大手国巨(ヤゲオ)による芝浦電子への敵対的買収は、日本企業と国際水準との差を象徴する出来事となった」と、一橋大学大学院経営管理研究科の野間幹晴教授は語る。日本企業による企業価値向上の取り組みは進んでいるが、まだまだ現実は厳しいようだ。野間氏が資本コスト経営について語った講演の内容を2回にわたって紹介。前編では、日本企業の現状や課題、PBRの実体について語った部分を要約してお届けする。