なぜ株式会社は変われないのか?「総会限定主義」の分厚い壁と株主提案の切り札になり得る「勧告決議」とは - ニュース・経営
今日の株式会社の原型とされる「英国東インド会社」が設立されて400年あまり。地球レベルでの気候変動や人権問題、続発する紛争など、世界が大きく揺れ動く現代において、株式会社は社会とどう向き合っていくべきなのか。本連載では『会社と株主の世界史 ビジネス判断力を磨く「超・会社法」講義』(中島茂著/日経BP 日本経済新聞出版)から、内容の一部を抜粋・再編集。「株式」を巡る歴史をひもときながら、これからの株式会社の在り方や課題を考える。今回は、株式会社変革の壁とも言える「総会限定主義」に注目。世論を背景にした株主の声を経営に生かすため、株主総会の場から変えていけることとは?