コンビニ業界「魔の10年」にPBの常識を覆した鈴木敏文氏、今も商品の進化を支え続ける「ある言葉」 - 経営のためのIT活用実学
いまや社会のインフラといっても過言ではない「コンビニエンスストア」。セブンイレブンが1号店を開店した1974年から半世紀が経過した現在、全国に店舗数は5万店以上、売上総額は11兆円を超え、年間約160億人が利用するといわれる。しかし、新規出店ペースはピークを越え、業界は曲がり角を迎えている。これからのコンビニはどうなるのか――。2024年12月に『コンビニ全史 日本のライフスタイルを変えた50年の物語』(日本経済新聞出版)を出版した日本経済新聞編集委員の中村直文氏に、現在のコンビニ業界の状況や、セブンイレブンの成長を支えてきた戦略について聞いた。