欧米企業幹部の働き方は、なぜ「ジョブ型」でなく「自営型」に近いといえるか幹部のミッション遂行のスタイルと、アナログ的要素が今後重要になる理由 - ニュース・経営 各社がこぞって「ジョブ型」雇用制度導入へと舵を切るなか、「ジョブ型は日本企業には向いていない」と喝破する専門家がいる。その同志社大学・太田肇教授が、ジョブ型の問題点を指摘しつつ、具体的な事例やデータにもとづき、生産性向上や人材不足対策の切り札になる新たな働き方のモデルを提示。本連載では『「自営型」で働く時代――ジョブ型雇用はもう古い!』(太田肇著/プレジデント社)から内容の一部を抜粋する。第6回は、「ジョブ型」と考えられている仕事のなかに「自営型」に近いものが多くあること、さらに「自営型社員」のマネジメントや育成方法について解説する。 Читать полностью...